気学全般 11
[敬称略]
は質問が二つ以上に跨っているので重複掲載しています。
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投稿者:まり 2002年07月15日(月)16時20分47秒
先生
「努力家。仕事を度々変えたがる。よく考えずに走り出す傾向が強く、後悔することが多い。次男(女)、三男(女)でも、続き柄に関係なく親の面倒を見ることが多い。男性の場合は、長男であっても磯野家のマスオさんのように妻の親と同居する人が少なくない。」
先天的基本特性のところで昭和47年2月29日生まれの弟のことでですが、本当にお嫁さんのご両親と同居して暮らすことになりました。
気学を勉強し始めています。
どの様にこの回答が見いだされたのか分かりません。
本命     月命
957   735
813   681
462   249
どの九星がどの様に読むと先生の様な回答が導き出されるものなのでしょうか。
大塚考祥 2002年07月16日(火)15時08分20秒
壬子一白 壬寅八白ですが、下の組み合わせはどうみたら良いのですか。
本命     月命
957   735
813   681
462   249
投稿者:まり 2002年07月16日(火)16時08分45秒
本命が一白、月命は八白とは出来ますが、
「男性の場合は、長男であっても磯野家のマスオさんのように妻の親と同居する人が少なくない。」先生、実はその通りなのです。
「妻の親と同居」という解釈が出来ません。何故 「妻の親と同居」という解釈が導きだされるのでしょうか。お尋ねしてもよろしいでしょうか?
大塚考祥 2002年07月16日(火)17時39分27秒
 先天的基本特性のページは今月の予感及び2000年の予感と共に気学の主旨(先天ではなく後天を重視する考え)から外れたことです。当初は掲載するつもりはなかったのですが、少しでも気学に興味を持って貰いたい、と考え直した結果で、その為、冒頭に断わり書きを入れました。この内容は顔の見えない相談者の考え方などを推量するためのものですから、理屈よりも経験で書いてますので、お答えしようがないのです。
参考ページ:先天的基本特性
投稿者:M 2002年07月22日(月)16時38分06秒
もう、お亡くなりになられましたが高橋先生をご存知ですか。かなり厳しいお方だとお聞きします。真気学の山本先生も弟子でしたが破門されて、その後の正統継承者をご存知であれば教えてください。
大塚考祥 2000年07月22日(月)20時18分11秒
私は{気学}ですから高橋さんは存じません。真気学の創始者である山本光養(?)さんは「気学」の創始者である園田先生と同年代と聞いております。お尋ねの山本さんはどういう人か存じませんが、もし二代目だとしたら少々不可解ですからそんなことはないのでしょう。
ちなみに、園田先生の直系は現在、我が師である戸咲先生しかおられません。
なお、気学の名称は参考ページで述べているように園田先生の直系しか使えないはずです。
参考ページ:http://www.nifty.ne.jp/forum/ffortune/dict/ka.htm
投稿者:もも 2002年07月24日(水)14時01分11秒
最近良くわからないんですが、九星と気学って別物なんですか?あと、方位学と気学って同じものなんですか。気学に関する、ホームページって結構ありますよね。先生は気学の流派は1つとおっしゃっていますが、そのホームページごとに言ってることが違ったりして戸惑ってます。例えば、水汲みに関する解説です。あと、一番困るのは、旅行に関する解説です。こちらのホームページでは先生は旅行に関する方位は気にしなくとも良いとおっしゃっていますよね。私はその先生の解説は本当に理にかなっていると思うんです。でも、違うところでは旅行での凶方位の影響はあるとあるし・・・。私みたいな素人はいちいち戸惑ってしまいます。特に私みたいな旅行好きにとっては、重要な問題でもあるし・・。
大塚考祥 2002年07月24日(水)17時26分25秒
  気学は園田先生が創始されたものですから流派はなく、世間で言う○○気学はよく似た別物です。気学については下記ページ1.2を参考にしてください。

 旅行に方位がない訳でないので当然その影響はあるでしょうが、絶対に大中小の影響は考えられません。あるのはノミの涙程度ですから気にする必要がないのです。わたし自身年に数回の出張や旅行をしますが方位は無視します(飛行機が嫌いゆえ、その場合は少し気になりますが)。

 単なる旅行は先方に相手がいませんが、商談や交渉事など相手のある場合は吉方待った方が良いでしょう。必ずしも良い結果が生まれるとは限りませんが、自信が湧いてくるはずです。
参考ページ;気学とは? 旅行
投稿者:ピンクパンサー 2002年07月28日(日)21時00分54秒
気学の勉強をしたくて、本屋や図書館で、気学についての本を探してみるのですが、純粋に気学だけについての専門書がなかなかありません。やはり、九星気学とか、風水気学とかの本に書いてあることは、参考にしないほうがよろしいのでしょうか。大塚先生のように、気学だけを純粋に追求なさっていることが伺えるような、良心的な方の参考書が見つからず困っております。唯一の参考書がこのホームページです。他に参考となるようなホームページや本はございますでしょうか
回答者:大塚考祥 2002年07月29日(月)11時33分44秒
 園田先生の講義録はありますがとても難解で、これを理解出来る人なら改めて読む必要はありません。私の知る限り平易に書かれた本は存じません。
他のHPや本を参考にするのは良いでしょうが、大概はハウツーものですから参考にならないと思います。それ以外の本はこのページのように退屈なものですから売れないでしょう。
投稿者:ゆゆ 2002年07月28日(日)21時30分23
気学上の月の始まりは、普段目にしているカレンダー(1日が月の始まり)とは違うと伺ったのですがどれくらいずれているのでしょか。
回答者:大塚考祥 2002年07月29日(月)11時36分46秒
毎月違うのでお答えで来ません。下記ページの本命星の求め方を参考にしてください。
http://www.kosyokan.com/honmei1.htm
参考ページページ:本命星の求め方
投稿者:メロン 2002年07月28日(日)21時51分19秒
通信鑑定の場合の電話鑑定の通話料はもちろん有料ですよね・・・?メールのみの鑑定は可能でしょうか・・??図々しい質問ですみません・・・。
回答者:大塚考祥 2002年07月29日(月)11時49分51秒
一方通行では納得のいく回答は出来ないし、言葉に発する事柄を書いていたのでは何十ページにもなりますので、メールでの相談は受け付けておりません。でん話題のことなら下記へ申し込まれたらいかがですか。7回余分にダイヤルしなければなりませんが3分20円です。
http://www.voip.jp/0038/index01.html
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