気 学 Q&A
Vol.15]
質問箱への書き込みを纏めました
[敬称略]
質問箱 項目別目次(気学全般 家相 方位 その他)  HOME
暗剣殺 投稿者:H 2005年3月22日(火)14時08分57秒
 単身赴任の主人の所へ行く為、五黄殺と暗剣殺を行ったり来たりしなければならない場合はどうしたらいいのでしょうか?
大塚考祥 2005年3月25日(金)09時28分38秒
 旅行と同じですから気にすることはありません。
 3ヶ月以上滞在する場合は移転と同じ扱いになるのでしょうか?
 すべての場合ではありませんが、普通はそうなるでしょう。
結婚による転居 投稿者:やよい 2005年3月24日(木)20時13分0秒
 こんばんは いつも拝見させていただきありがとうございます!今回結婚により転居を考えなくてはならなくなりまして、どうかご回答をお願いいたします。私はS52.10.7の本命:五黄土星の月命:四緑木星、カレがS52.8.22の本命:五黄土星の月命:五黄土星です。転居先の社宅は私の家から見て、南の中心線辺りに直線距離は8km、カレの家から見て南西の中心線辺りに直線距離は3kmあります。お互いの入居時期をずらしてでも良いのでその社宅に入りたいんです。質問なのですが、@カレは9、11,12月のいずれかに転居先に入りたい。どの月なら可能でしょうか。A私は9,11月のいずれかに入りたい。どの月なら可能でしょうか。B不可能であれば他の対策で(例えば仮転居など)その月に社宅に転居できる方法はあるか。
初歩的な質問で申し訳ありません。
お忙しいとは思いますがよろしくお願いいたします!!
大塚考祥 2005年3月25日(金)09時53分25秒
 当ページのタイトル下でお断りしているように、鑑定に類することにお答えできません。
☆なぜなら、私の生活が掛っていることもありますが、それ以上に、個人的な質問はあくまでその人に対するものですから、誰にも適用すると言えないからです。それをこの場で答えると、答えだけが一人歩きして多くの誤解を生じさせることに成りかねません。悪しからずご了承ください。
 大塚先生、ご回答ありがとうございました。
「質問」と「鑑定」の区別が難しくて…。やはり私のは「鑑定」になるんですね。。。
申し訳ありませんでした。また近いうちに鑑定でお世話になりたいと思います。その時はよろしくお願いいたします!!
ごみ収集場所 投稿者:ちんぷんかんぷん 2005年3月23日(水)23時36分31秒
 3月27日に自宅の近くに家を建てる為に、土地を買おうと思っております。
その土地の西方向(正確には西から北西)に分譲のため、ごみ収集場所(と言うか、ゴミ捨て場)があります。方位的にまずいのでしょうか?
また、どのようにしたら問題がなくなりますか?教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。 
大塚考祥 2005年3月25日(金)09時46分22秒
 新居に入居する人にとってその方位が良いか悪いかということですから、その付近に何があるか(ゴミ置き場)は方位と関係ありません。なお、その方位が吉方であってもあまり近すぎると両極の影響を受けることがあるので、ある程度の距離が必要です。
恵方 投稿者:清家 2005年 3月23日(水)22時03分20秒
 今年の恵方は西南西と言いますが、吉方旅行でも活用できますでしょうか。
私に4−6の私にとって一白が吉方(南西)なので6月14日に旅行に出発しますが
南南西なので変更しようか本当に迷っています。
よろしければ、ご返答をお願いします。
大塚考祥 2005年3月25日(金)09時39分50秒
 旅行については過去ログを見てください。
なお、恵方は暦にある方角です。方位の吉凶は自己の九星に対してのものですから、暦にある様々な吉(凶)方は誰にでも、何をするにも吉(凶)方と言うことではありません。
参考ページ:過去ログ
月破 投稿者: ココ 2005年3月22日(火)16時20分15秒
  先生よろしくお願いします。今年8月に海外の東北に移転予定です。
私にとって今年は東北は吉方位ですが、8月は月破となっています。
影響はあるのでしょうか?
大塚考祥 2005年3月25日(金)09時32分38秒
 海外の方位については過去ログを見てください。そのうえで、もし影響があるとすれば大凶方位ということになります。
方位の基準 投稿者:あんじ 2005年3月25日(金)15時38分21秒
 吉方に行く場合の方位を正確に知りたいのですが、出発地点から目的地までの方位、距離がわかるソフトウェア等はありますか?
またこの場合の方位とは家の玄関を基準にしたらよいのでしょうか?
最後に移転した場合はその日からその家を基準に考えてもよいのでしょうか?
大塚考祥 2005年3月27日(日)08時24分12秒
 日の方位をお考えのようですが、それなら、仮に凶方であってもその影響は極めて軽いものですから(1円玉を落とすような)、害があっても益はありません。
なお、方位の吉凶は移転の場合のみと考えても差し支えありません。その場合の方位は500M以上必要ですから、家のどこを基準にしても同じですが、敢えて言うなら家の中心から測ります。
土用 投稿者: gggs 2005年3月26日(土)10時14分4秒
 土用期間の移転は関係ないという事ですね。                    
ならば三碧木気が八白土気を用いた場合確かに大凶で、剋気をとってしまった事になり陰陽五行で言っても木剋土という事ですね。
この場合、色々な流派で違いはあると思うのですが、基本的に剋気は何で消すのでしょう?その人それぞれの祐気、私は三碧なので一白をとればよいのか、それとも八白の剋気ににはこれというのがあるのでしょうか?
大塚考祥 2005年3月27日(日)08時35分7秒
 気学に流派はありませんが、現実は大事なことを隠して、独自の考えを付け加えた人間がいるのは事実です。それを信用するのは個人の自由ですが、それを気学の流派というのは間違いです。
三碧にとって八白は相剋方位で、時折大凶になりますが普通はただの凶方です。この影響を軽減するには吉方への移転以外に方法は有りませんが、八白に対して何星と言う決まりはありません。
定位対沖 投稿者:ゆ〜か 2005年3月26日(土)22時11分28秒
 初めまして。私は六白金星です。採用をもらった会社があって4月5日が初出勤なんですが、その会社の場所が私の家からちょうど北の方位に位置します。色々調べていましたら、六白金星にとって年盤では北は定位対沖にあたっているそうで、その方位に動くと「後援者が離れるとか信用を失うとか火難と水難がある」とか。面接官がすごく気に入ってくれて是非来てほしいと言ってくれたのですが、そこで働くとその人に信用を失うのか不安ですし水や火を扱う事もある仕事なので、すごく気になっています。定位対沖の方位には転職でも駄目でしょうか?夜勤もあるので泊まる事になるから、旅行に行くのと同じかと思っていますが関係ないですか?教えて頂けますでしょうか宜しくお願い致します。
大塚考祥 2005年3月27日(日)08時46分38秒
 気学に定位対沖という凶方はありません。時々この質問があるので、教室で講習生にきくと、六白の場合は後天定位(北西)の向かい側、つまり東南がそれに当たるらしいです。あなたの言うように北がそうであるとすれば、先天定位(南)の向かいになりますが、方位を選ぶ場合に先天盤を使うことはあり得ません。
それ以外のことに気学ということでお答えするならあまり意味のあることではありません。方位の吉凶は移転時に思案することで、日常の行動に振り回されるとろくなことがありません。
 回答して頂き有難うございました。吉凶方位は転居・移転だけでいいんですね。気学を中途半端に知ってしまい日常の行動までも気にして何も出来なくなっていました。先生の回答でホッとしました。これで気にせず仕事頑張れます。本当に有難うございました。
境界線付近 投稿者:えりりん 2005年3月27日(日)06時26分44秒
 初めまして。先生にご質問させて下さい。もし、どうしても五黄殺などの方に引っ越しなどで行くことが避けれない場合は、五黄方位の真ん中付近より境界線付近の方がまだ凶作用は少ないのでしょうか?教えて下さい。 
大塚考祥 2005年3月27日(日)08時49分18秒
どこでも同じです。
 先生、回答していただきまして、本当にどうもありがとうございました。よく分かりました。そして、また質問をさせてください〜。大人には五黄殺や本命殺は影響が出ますが、2歳や3歳の赤ちゃんなどにも大人同様に影響はあるのでしょうか?それとも赤ちゃん達は大人より影響はあまりないのでしょうか?小児殺だけを考えればよいのでしょうか?初歩的な質問ですみませんが、どうぞご回答をよろしくお願いいたします。
 方位も家相も影響を受けるのは「自分の都合で」という前提(原則)があります。子供は親について行かなければならないので、絶対では有りませんがこの前提から外れることになります。子供の場合も一応方位を見ますが、クリア出来ることが少ないので、小児殺だけに注意するというのは結果としてのことです。
 先生ご回答本当にどうもありがとうございました。よくわかりました。子供の場合は主に小児殺を考えればいいということでよろしいでしょうか。そしてまた質問させて下さい。時に本命殺の年に普通はその方位には行くのは避けようと考えますが、避けなくても良い場合のことももありますよね?それはどうしてなのでしょうか?どういう時なのでしょうか、教えてください。よろしくお願いいたします。
 年の方位を意識するのは移転の場合だけと考えてください。
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